日本最大のソーシャル・ネットワーキング サービス(SNS)であるmixi(ミクシィ)がこれまでの「招待制」から「登録制」へと移行することが正式となった。12月10日から15歳~17歳のユーザーも利用可能となり規制緩和されていく。
国内最大のソーシャルネットワーキングサービス(SNS)で、日本でもっとも人気のある「mixi(ミクシィ)」がこれまでの「招待制」を廃止して「登録制」へと利用制限を緩和することを発表した。
12月10日から15歳~17歳のユーザーも利用可能になり、2009年春より完全に「登録制」へと移行する。
ミクシィ笠原社長に聞く、mixiが登録制に移行したワケという記事より。
CNET Japan
またmixiのサービスを外部パートナーと共同で構築する仕組み「mixi Platform」の開放も推し進め、すでに開始している認証サービス「mixi OpenID」に続く、第2弾の「mixi アプリ」、第3弾の「mixi Connect」の構想を発表した。
http://japan.cnet.com/interview/story/0,2000055954,20384383,00.htm?ref=rss
これまでmixi(ミクシィ)と言えば、招待制を取り入れたことで当初は話題になった。18歳未満のユーザーを制限し、さらに知り合いからの招待状がないと新規登録ができなかったのだ。
ところが、今回は突然、年齢制限の引き下げを発表。
さらに「招待制」から「登録制」へ移行したのはナゼだろうか?
ミクシィ 代表取締役社長の笠原健治 氏が、理由をこう話している。
招待制を採用していた一番大きな理由は、その方が誰か知っている人を起点にmixiを始めることができるので、友人、知人とつながっていけるし、使い方もすぐわかるようになるからです。
しかしいまは、誰にも誘われずmixiに入っていっても、リアルな友人、知人とつながれる環境が整ってきています。また今後提供する機能でもその部分を担保していけると考えています。
日本でも最大のSNSと昇格したmixiは、すでに招待制度を取り入れる必要がないほどユーザーも増えて人気になったから・・・というのだ。
ところが一方で、こんな統計データもでている。
ミクシィは30日、2008年3月期第3四半期(2007年10月~12月)の業績(非連結)を発表した。SNS「mixi」の会員数は1,331万人と 1,300万を突破し、モバイルも好調な一方でPC向けが伸び悩んでおり、今後はmixiの楽しさを再訴求する施策を進めていく
一見、順調にユーザー数を獲得しているように見えるが、
PC経由でのPV(ページビュー)が約59億PVから約50.3億PVへと約9億PVも減少しているのだ。
さらに、3日以内にmixiを利用するアクティブ率も約58%と、ついに60%を下回った。ログイン率も7割を誇っていたが減少が続いている。月間滞在時間は平均約2時間45分という結果になった。
たしかに、僕もmixi(ミクシィ)にログインする時間(回数)が減ってきた。
全盛期のときのようにハマることもなくなってしまった。
パソコンからのユーザーが減少している一方で、モバイル(携帯)からのユーザーが増えているようなので、今後は携帯コンテンツに力を入れていくかもしれない。
2008年12月 7日 00:49
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